永遠の愛は心にある

お久しぶりです、もなみです。

なにわ男子 1st Arena Tour 2021

#なにわ男子しか勝たん

全26公演本当にお疲れ様でした！！！

なにわ男子と過ごした夏、本当に楽しかったなぁ〜〜〜〜〜(大の字)

全公演MC配信してくれたのもあり、いつもより一層濃厚なツアーだった。

中々無いよね、自分の推しをリアルタイムで毎公演観られるなんて。みんなとワイワイ呟きながら観るの、本当に楽しかったな〜〜〜〜〜〜〜

まだまだまだロスは続いていますが、今日はツアーのセトリを振り返りたいと思います！長尾くんのファンとしては衣装にもフォーカスしたいけど、ひとまずは曲メインでいきたいと思います🌟

どうかお付き合いいただけたら嬉しいです☺︎

※あくまで個人の感想です

OP

1.アオハル-with you with me-

2.僕空〜足跡のない未来〜

3.Seven Stars 

4.なにわLucky boy

5. ダイヤモンドスマイル

オリ曲祭り〜！！！🥳🥳🥳

1曲目から5曲目は、なにわ男子が結成から駆け抜けてきた時期の曲。

この5曲でメンステからセンステ、バクステ、リフター、メンステに戻るっていう構成もてんこもりでめっちゃすき。

こうして見るとどの曲も超王道アイドルで、それでいて関西色出てるのが

超💖なにわ男子💖

って感じで最高だな〜。

そして長く推しているファンの方は最早この時点でえもくなるよね。序盤からエモとキラキラの供給過多なのよ。

このパートのちょうど真ん中である3曲目にメンバー紹介を持ってきてるの、とってもちょうど良いなって思いました。

初めてなにわ男子のライブに来たよっていう人でも序盤にどれが誰かはっきり分かるようになってる。

「色んなところから色んな人がなにわ男子を知ってくれた」という前提をしっかり持った上で考え抜かれてるな〜ってしみじみする。

Jr.紹介

和しっとりゾーン

6. Shall we...?

7. 夜這星

一気に雰囲気が変わったJr.紹介の後のこの2曲。関ジュ紹介の後に「Naniwaの性 West side dream forever...」って歌うなにわ男子、

流石に建国してた🏯

そしてこの2曲は最初の5曲から一転した、和の衣装を纏ってのパフォーマンス。

2020年に両国で行う予定だった和をテーマとしたライブの象徴だったのかなと思ったり。

ぼんやりとした照明に照らされて7人が登場した瞬間から、がらっと空気感が変わって会場が息を呑むのを感じた。

これから成長していくなにわ男子の片鱗を見ることができたような気がしました。黒とピンクの衣装で舞う7人、本当に綺麗だったなぁ、、

夏デート風映像

夏メドレー

8. Soda Pop Love

9. Oh! サマーKING

10. Shalala Summer Time

11. Ole Ole carnival

12. 真剣SUNSHINE

まずびっくりしたのは、ライブが始まってからのノンストップのオリ曲から先輩の曲のカバーへの繋がり方がシームレスですごく自然だったこと。

曲調とか本当に考えて考えてこのセトリができたんだろうなって感動した。

SPLはとってもポップな導入映像の後だったけれど、

それも今考えると夏メドレーの先陣を切る曲として違和感なかった。そしてオリ曲続きだった流れから先輩の曲のカバーに移る曲として遜色がなくて素晴らしかった。

あとは何と言っても

導入映像の没入感がすごい…

カメラワークもあいまった絶妙なデート感と、

これからも応援したくなる7人の儚い煌めきを閉じ込めた映像は本当に作品としての完成度が高いなと思った。

アイドルさ全開のSoda Pop Loveに始まり、一緒に踊れる曲もあって本当に弾けるような時間だったな〜

会場がうきうきしてるのがペンライト見てるだけでも伝わってきてめっちゃときめいた！！

あと本当にこれは超個人的な感想になっちゃうけど、

夏メドレーを真剣SUNSHINE で締めてくれたことが本当に嬉しい☀️☀️☀️

流石のセトリ。JUMP担は感涙スタオベ祭り。

私のなにわ男子の入り口はJUMPの曲をカバーしているのをテレビで見たところからだったので、カバーしてくれるかな…と実はソワソワしてた。

勝たんコンに遊びに行った沢山のなにふぁむさんが「お前が好きだ！🎶バカみたいに好きだ！🎶」って一緒に踊れたの楽しかった〜って言っててほくほくしました。

本家のダンスも見た身としては、純粋に「なにわ男子さんが踊るとあんなにかわいさに全振りするんだ…」と尊さに頭を抱えたな、、、

この愛、真剣と書いて「マジ」と読む。(言いたいだけ)

甲子園映像

甲子園メドレー

13. オモイダマ

14. 夏疾風

15. 夢わたし

夏メドレーで会場がすっかり没入した後に夏の風物詩である「甲子園」のメドレーを持ってきたの、シンプルに天才だなと思った。

今までテーマ曲を務めてきた先輩たちの曲の後に今年のテーマ曲である夢わたしを披露した流れはとても馴染みが良かったし、

それでいてジャニーズの次世代を担うグループ感があって誇らしかった！

曲では無いけどMCが配信されたことによって長尾くん考案の野球ボールをイメージした衣装が細かいディテールまで見れたの、有り難すぎる。

7人お揃いの縫い目や背中に描かれたグループ名、インナー等での個々の差別化…

語り出したらキリがないけど、なによりも夢わたしの衣装を奇しくもデビュー発表の時も着ていたのは運命的だなと思いました。

これからも沢山の夢を、老若男女に渡していってほしいな〜⚾️

MC

Jr.コーナー

ジャニーズしか勝たんメドレー

17.シンデレラガール

18. Big shot!!

19. 前向きスクリーム

20. Love you only 

みんな大好きジャニーズしか勝たんメドレー🍨

曲選が本当に王道や関西らしさをどちらも交えたなにわ男子にぴったりで震えたし、会場の一体感がすごかった。

みんな特殊な訓練を受けたオタクだったんだね…ってくらいペンライト揃ってて見てて圧巻。

後半戦って体力面も考えなきゃいけないし、

お客さんも飽きの来ないようにとかあるから(飽きるわけないけど)、ここの部分は曲決める時に特に話し合いを重ねたんじゃ無いかなと思った。

個人的には王道きらきらのシンデレラガールからBig shot!!に移るときの国が変わった感が大好き。

フェスに来たのか？ってくらい熱い関西発の2曲を、王道アイドルソングで挟むことによってすごくバランスが取れてて乗りやすかった！！

多方面からファンになるという自分達のファン層をめちゃくちゃ把握してるんだな〜〜〜ってすごく感慨深くなりました。

ユニットコーナー

21. Joy!! (りゅちぇなが)

22. 君だけに (兄組)

23. 欲望のレイン (みちきょへ)

一瞬「この順番で来るんだ」と思ったけど、

もしかしたらタピオカちゃん→兄組→みちきょへの順番は、その後に着たい衣装から逆算したのかなと思った。

コンセプトが　

Joy!!→ポップ

君だけに→クラシカル/ ロマンティック

欲望のレイン→クール

とはっきり分かれていたし、それぞれのユニットメンバーが得意な表現ともマッチしていて素晴らしかった、、、

自分の推しがいるユニット以外のパフォーマンスにもついつい見惚れちゃうのは、何よりも曲の解釈や表現を突き詰めている本人たちの努力の成果だなぁと思った。

それぞれの色に輝くユニット、関西Jr.として最後かもしれないカバー曲でのユニット。

ずっとずっと忘れたく無いな〜

追い込みゾーン

24.RUN

25. truth

26. 2faced

この流れシンプルに神じゃ無い？？？

オタクなら誰しも見たい組み合わせを、身体がボロボロであろう終盤に持ってきてくれたことにマジで感謝だよ、、、

RUNの「止まらないで 止まらないでよ」ではこれから始まるなにわ男子の未来に疾走感や期待を感じたし、

truthではあまり見てこなかったダークでクールななにわ男子に胸がざわめいた。

あとは何がかっこいいって、

この3曲の締めがオリ曲である2facedであるということ。

関西Jr.ではなく「デビューするアイドル」としてこの2曲の後に披露する2faced、本当にかっこよかったなぁ。

長く表現してきた曲だからこそメンバーの成長が分かるのもファンには嬉しいポイントだなと思った。

花火に負けずギラギラしてるなにわ男子、最高にかっこいい。

「原点は関西」を感じさせるフィナーレ

27. アホ新世界

28. 関西アイランド

最後に原点である関ジュの曲を持ってくるのは本当にずるい。地団駄踏みました。

ここまでのセトリでは「成長の軌跡」を見せてくれた。でも最後の最後で彼らは「関西から未来へと羽ばたいていく」ことを実感して震えた。

なにわ男子のすごいところは、やっぱりファンにいつでも寄り添ってくれることだなと常々思ってるんだけど、

2facedでさっきまであんなにクールな顔を見せてた7人が「僕らいつもここで待ってんで 笑い方教えたんで」ってぴかぴかの笑顔で歌ってくれるのはどう考えても魂の救済だなと。

今まで育ててきてくれたホームへの感謝を存分に出しつつ、フレッシュさや元気さが感じられてフィナーレだけど不思議と寂しくならない感じでした。

関西アイランドでは「また来たくなるおいでやす」や「ほなまたな」っていう【次】を連想させてくれる言葉が沢山あって、

Jr.がこれを歌うことは残酷だと思う時もあったしこれからもあると思う。

だけど【次】会える時まで頑張ろうと思うことは美しいことだなと花道を走り抜けるなにわ男子を見ながら強く思いました。

29.Time view-果てなく続く道-

挨拶の後に最後の曲歌うスタイルは、

一息ついてハンカチの準備できるからこの演出めっちゃ良いなと後々思いました。(婆)

まず何がすごいって、Time viewって夢わたしを除くと「なにわ男子が関西Jr.として発表した最後の曲」なんですよ。

オリ曲が沢山あるから気づいてなかったけど、

なにわ男子ってTime view以来関西Jr.としてのタイアップとかが何もないオリ曲は1曲も発表されてないの。(重要なことなので同じ意味のこと2回言った)

大倉くんは滝沢くんと今年の初めくらいからデビュー計画が進んでいたとインタビューで言っていたから、意図的にTime view をそういう立ち位置の曲にしてくれたのかなと思うとさ…

なんだか心があったかくなるよね…

そんな関西Jr.としての最後と言っても良いようなオリ曲であるこの曲でセトリを締めることがあまりにも美しい。

そして挨拶という、その日によって違う「生身の人間」だからこそ出来る言葉での伝え方をメンバーが1人ずつした後に、

歌という「アイドル」じゃないと出来ない伝え方をしてくれたことが本当に嬉しかった。

メッセージ性の強いこの曲を通して、

1つ1つの公演はそれぞれ唯一無二のものであることや、来てくれたお客さん全員に感謝の気持ちを伝えたかったんだろうな。

瞬間的にそう悟るくらい、1番最後の時間に感謝を伝えるなにわ男子となにふぁむさんを包む全てが素敵な演出だった。

会場を見渡す7人のきらきらした目や表情を見るとそんな想いがよぎり、気づいたら号泣していました、、、

長々と綴ったけど、メンバーも言っていた通りスタッフさんやお客さん等関係者全員の協力無くしては走り切れなかったツアーを走り切れたことがまず何よりもすごい。

とある会場の時モニター用のカメラが近くにいたんだけど、曲ごとに位置を変えるためにスタッフさんが走っていて。

私たちの目にはアイドルが映っているけれど、

見えていないところでも本当に本当に沢山の人が予算や時間をかけて作品を届けてくださっているんだと改めて思いました。

まだまだ気の抜けない情勢が続くのは確かだけど、周りの人への感謝を忘れず、エンタメを受信出来ることへの感謝を忘れずにいたいです。

私は長尾くんがいつも言っている「皆さんの心の中が第2のホームです」という言葉が大好きなんだけど、(急)

ファンの皆にとってもなにわ男子はホームなんだよな………

これからも沢山の景色を一緒に見に行きたいなと思う、本当に素敵なステージでした。

デビューしたらもっともっと表現がパワーアップしたなにわ男子を見ることができることをとてもとても楽しみにしています。

また天才！！！と思わせるセトリを語らせてください。次はデビューコンで。

26公演本当にお疲れ様でした。

おわり🌼