ただのオタクが大学生活を通して身につけた「自分をすきになる」ための3つの習慣
はじめに
『自己肯定感は自己納得感でもある』
こういった広告を最近街で見るようになりました。
自慢ではないけど、上京したての頃の私はすごく自己肯定感が低かったと思います。
周りには垢抜けてる人がたくさん。
それに対して自分は野暮ったいし、背も低くて華が無いし…
今思えば試験の減点のように自分の嫌なところばかり目に入ってくるような感じでした。
そんな私も今では、
「今日かわいいね!」と言われた時に
「ありがとう、でしょ〜☺️」と言うことができるようになりました㊗️
その背景には垢抜けというよりも、「自分に似合うもの」「身につけて幸せになるもの」「習慣」に対しての考え方の変化があると思っています。
せっかくの機会なので、自分を好きになれたよ!の記録としてここに残しておこうと思います☺️
あくまでも「〇〇をすると良いよ!しないと垢抜けないよ!」ではなく、「〇〇って思ったからこうしたよ!そしたらこうなったよ!」の記録です。
初めてのブログなのでお手柔らかにお願いします!笑
①すきなものを我慢せずに食べたい時は前後の日で調整をする
はい、「いきなり意識高い系のこと言ってるよ」と思ったそこのあなた。または、「そんなことで自分のことすきになれたら苦労しない」と思ってるあなた。
これは本当に甘く見たらいけません。
なにせ人間は1日に3食も食事を摂ります。
人の価値観はそれぞれですが、習慣としてカロリーを調整しつつすきなものを食べるというのは意外と難しいです。生活環境が変わると余計に。
特に私は食事が大好きなので、
何も考えずすきなものを食べていた頃は体重が4〜5キロ余裕で増えて、あまりハッピーではありませんでした(当たり前)(むしろ健康を気にして)。
外食やすきなものを食べることを楽しみながら、ゆるく見た目を変えられないかな〜と編み出したのがこの方法。
「すきなものをたらふく食べたい!」「この予定では食べるの我慢しない!」と決めたら次の日は固形物食べないようにするなど、少しずつ調整したらお腹が自然とへこんでいきました、、
自己満で始めたことではあるけど、周りから「なんか薄くなったね」と言われると嬉しくないわけがないです(言い方が優しい)。
コロナ禍で外食が減ったのも大きいのかなと思います。
1日何も食べないは身体に障りそうなので基本的にしないようにしていますが、
18時間断食もオススメです。
20時に食べたら次の日の14時まで固形物食べないみたいなやつ。
あくまで経験上の話にはなってしまいますが、これをすると周りから見てわかる変化よりも「自制できている」という気持ちが強くなってご飯系の意思決定にも自信が出ます。
これをやり始めてから食べる時の罪悪感が本当になくなった!
食べることはデリケートだし一生ついて回る問題だから、気持ちの変化は結構大きいんじゃないかと思う。
サプリも検討しましたが、食べ合わせ飲み合わせがこわいので今後もこの方法を続けていくかな〜と思います。
②セルフプロデュースを突き詰める
仰々しい書き方になってしまったけれど、
要はパーソナルカラー・顔タイプ・骨格タイプを把握して似合うものを身につけるように意識するようになりました。
この3つが分かれば洋服やコスメはかなり探しやすくなると思います。あと物欲のブレーキにもなるのかな。
私は物欲の化身なので似合うものが分かった瞬間お買い物に迷わなくなり、逆に加速しました()
でも「その場のノリで買ったけど似合わないな、どうしよう」みたいなことはほぼ0になったので満足感は高いです。
ちなみに診断したらしたで、
プロデュースしやすい組み合わせもあれば
「この骨格と顔の組み合わせ、どっちに寄せたら良いんだろう」みたいな悩みはあります。
でも大丈夫。大体のことはGoogle先生が解決してくれるので。怖がらずに一度診断してもらうことを推奨します。
個人的に何よりも大きかったのは、顔タイプ診断で似ている芸能人やYouTuberの顔の系統が分かったこと。
「こういう人みたいな印象で見られやすいんだ〜」みたいな感じで、
見た目上での自分の印象を客観視できるようになるのはかなり大きいです。
人の目を気にするというよりも、「どういうメイクにしようかな〜」ってなった時のイメージの参考になります。
自分の持ってる魅力を分析することによって、
寄せたい系統に寄せていくようなことも可能になってきます。
ちなみにパーソナルカラーに関しては若いうちは基本なんでも似合うらしいので(笑)
顔とか骨格の方がトータルのプロデュースには肝要な印象ですね。
(あくまで素人意見なので悪しからず)
③他人の「似合う!」を言語化する、逆はしない
これ、なんだかんだ1番重要なんじゃないかなと思ってます。
お友達とかと会う時って、やっぱり気合入れてかわいくするじゃないですか。(突然)
それって相手も同じで、男女問わず「自分がその時に気に入ってるもの」を身につけてきてくれてることが多いと思うんです。
だから私はいいなと思ったら即座に褒めます。
それももう光の速さで。
褒めるのって意外と勇気いるなって思う人が多いかもしれないけど、
褒められるとシンプルに嬉しくないですか?嬉しいですよね。私は嬉しい(圧)。
多分褒められた相手もそう思ってるって私は信じてる・・・
だから初対面だろうが、どれだけ仲が良かろうが、素敵だなと思った時にはどんな相手でも褒めることを心がけてます。
言語化することによって、自分がどういう系統のコーディネートがすきかも分かったりするから一石三鳥くらいのお得感があります。笑
ちなみに、逆の時はわざわざ口に出さないのが吉かなと思っているし、出さないようにしています。
たとえ本人の前じゃ無くても。
言霊って表現があるくらいだし、言葉ってすごく強い力を持っていると思います。
だからこそ、言葉に乗せるのは基本的にプラスの感情にするというのも含めて心がけるようにしています。
不思議と人を褒めてると、相手も自分を褒めてくれることが多くて。
「貰ったものを返したい」という人間の習性もあると思うけど、みんな幸せになれてすごく良いなと思っています。(小並感)
おわりに
あれこれ考えずに挙げたら3つのかなり抽象的な行動が出てきました・・・
あくまでこれは私がやっていてよかったなと思うことですが、細かく洗い出していけばもっともっと出てくるなと思います。
でもそうなると個別具体性が強くなってしまうことと、身バレ等がこわくなってきてしまうので(笑)
今日のところはこの辺にしておきます。
最後ではありますが、私が私をすきになれたのは周りにいたお友達みんなのおかげだと思っています。
特になにわ男子を応援するようになって出会ったみんなは、オタクだけじゃなくて私生活や身なりがすごくかわいくて絡んでしまう人が本当に多いです。
みんないつも優しく受け入れてくれてありがとう。
これからも野放しに褒めさせてください。笑
ズブズブの素人ですがコスメ等も大好きなので、いつかその辺のことも書けたら良いな。もちろん沼落ちブログも諦めません。
でもとりあえずはまた会うその日まで。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
お粗末様でした。